【合格率5%以下】クラウドワークスのWEBライター検定3級に一発合格した私の試験対策法と体験談
はじめまして。しーふぁと申します<(_ _)>
ブログで何を書けばいいのかわからず、アカウントを作ってしばらくが経ちました💦
ちょうど本日(2021年8月1日)WEBライター検定3級に合格しました!
今回はその体験談を書いてみることにしました。
少しでも参考になれば幸いです。
WEBライター検定3級について
WEBライター検定3級とは?
「株式会社グリーゼ」監修のライティングの品質と単位の向上、社会的地位の向上を目指して設立されたライティングテストです。
試験に合格すると?
プロフィールに合格証が表示されるようになり、「プロのライターとして必要な知識を有している」ことの証明になります。
クラウドワークスでのスカウトが増えるのかはよくわかりませんが、ライティング、日本語の基礎になる知識が学べるため勉強して損はないと思います!
受験に関する情報
- 受験方法 クラウドワークスに登録orログインし、マイページ⇒スキル検定⇒WEBライター検定3級 に進む。
- 受験料 無料
- 制限時間 なし(私は30分程度で終わりました)
- 問題数 50問
- 受験方式 マーク選択
- 再受験 受験後14日経過すると可能
WEBライター検定3級の試験対策法
試験対策法はシンプルで、対策講座を視聴し、ノートにまとめて、講座内の練習問題を解いただけです。特別なテキストは必要ありません。
対策講座はクラウドワークス内に用意されており、YouTubeの動画で27本あります。
5分以内の短いものから20分程度の少し長いものもあります。
私はなかなかやる気が出ず、数か月かけて、1.5倍速で動画を見ました(-_-;)
そして、ただ見るだけよりも自分でノートにまとめることで、情報を整理することができますし、試験前や長期間勉強しなかったときの復習や見直しにも使えるのでおすすめです✨
受験した感想とまとめ
試験が終わるとすぐに合否が表示されるのでドキドキする暇もありませんでしたが、合格したこと、自分にもできるという経験が、自信に繋がったと感じます。
公式では合格率5%以下と言われています。
確かに事前の知識が一切なく挑めば難しいかもしれませんが、きちんと対策講座を視聴、勉強すれば、そこまで難しくないと思います。
試験時は問題文をしっかり読むことが合格のコツかなと感じました。
ライティングの基礎だけでなく、日本語の言葉遣いの勉強にもなるので、この記事を読んでWEBライター検定勉強してみようかなと思っていただけたら大変うれしいです。
次は同じくクラウドワークス内で受験できるビジネス事務検定に挑戦してみるつもりです。
意味のない知識などなく、勉強すればいつかどこかで役に立つと思っていますので、合格したらまた文章にしたいと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!